市街戦はわりと好き - Crysis 2【XboxGamePass】
前回、XboxGamePassの記念すべき最初のプレイタイトルとなった「初代Crisys」についてご紹介しました。
今回はCrysisの2作目、『Crysis 2』です!!!
Crysis 2とは
2011年発売のCrysis 2。PS3、Xbox360、そしてPCでリリースされました。
当時の最高レベルのグラフィックということで、たくさんのプレイヤーが唸ったのでしょう!きっと。
シリーズ物を次から次へと遊んでいけるというのも、サブスクならではですね
【XboxGamePass情報】 Crysis 2 | |
日本版GamePass | あり |
日本語対応 | ◯ 日本語吹き替え 日本語字幕 |
だいぶざっくりしたあらすじ
前作から3年後の世界、舞台はニューヨーク。
謎のウイルスが蔓延し、街は感染者であふれて大パニック。
事態の鎮圧のためアメリカ軍に出動命令が出され、主人公のアルカトラズが所属する海兵隊もニューヨークへ。しかし、到着前に謎の飛行物体の攻撃を受けてしまい、アルカトラズは瀕死状態に。
なんとか意識が回復したものの…目覚めたときには謎のスーツを着せられていた!
どうなるアルカトラズ!?どうなるニューヨーク!?
といった感じでミステリー風味な状況から始まる本作。
初代Crysisでおなじみのナノスーツ主人公が、NYで暴れる民間軍事企業やエイリアンたちを相手に戦いながら、
エイリアンって何なの?
ナノスーツって何なの?
みたいな謎を追い、NYを救うために奮闘するお話です。
プレイ感想
市街戦良い
舞台がニューヨークなので市街戦です。
FPSの市街戦好きなんですよね。
当時最高グラフィックということですが、今見るとやはり最近のゲームに比べるともちろん劣るんですが、でも結構頑張っている方だと思います。
多分同じ時期のゲームと比較したら頭一つ抜けてたんだろうなと。
ナノスーツ着用なので、前作のように「アーマー」や「クローク(透明化)」が使えます。いろいろな戦い方・攻略法ができますね。
マップは前作より狭め
前作に比べると、マップの規模はやや小さめになり、どこでも行ける感はかなり薄まりました。目標達成に向けたルート選択の自由度も大幅に減少。
せっかくの市街地なので、高密度なビル街でいかに良いルートを編み出しミッションをこなせるか、みたいなプレイを期待していたのですが、そうはならなかったのが残念。
ただ、高低差を活かしたステージもあり、敵の配置も密。必然的にスリリングな戦闘になるので、息をつかせぬ緊張感があったので、これはこれでいいかという印象です。
エイリアンを倒すメリットがあるのが嬉しい
初代Crysisではエイリアンを倒しても何も得られませんでした。弾薬を落とすこともないので、もはや弾のムダ!
しかしCrysis 2ではエイリアンを倒すと「ナノカタリスト」という物質を落とし、これを集めるとナノスーツを強化することができるのです。
前作に比べて圧倒的にエイリアンを倒す意味が生まれ、これは嬉しいポイント。
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スーツの謎、エイリアンの謎、NYの惨状。緊迫感のあるストーリー
いろいろと謎多きストーリーです。徐々に解き明かしながら、NYを、そして世界を救っていくために奮闘します。
前作とは脚本陣ががらっと変わっているみたいですね。ストーリー的なつながりもそこまで多くはありませんでした。
謎の多いストーリーではありますが、徐々に解き明かされていく面白さはありながらも、前作の「マジでこの先どうなるの?エイリアンって何者???」といったスリリングな展開は少なめ。
エイリアンも敵の一種であり、強大な力は持っているけれども、なんだか世界に認知されてある意味馴染んでるんですよね。「エイリアンってああいうヤツだから」みたいな(笑)。
なので恐怖感や謎感は薄かったかな。
まとめ
市街戦というロケーションの好みもあって、Crysis 2も一気にプレイしました。楽しいですね。
さて、Crysis 3ではどんな感じになるのやら。
クリア時間:おそらく10時間ほど?
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